地域を活性化させてくれる地域科学研究所

九州に拠点をおいて活躍している会社

大分県に拠点を置く地域科学研究所は、豊かな地域社会の実現を目的としている会社で、ICTソリューションで地域活性化を実現しています。
自治体向けのシステム設計や運用、地理情報システムをメインにコンサルティングを行っており、地域の問題を解決するためのサポート力や企画力に優れている会社です。

1977年に創業した会社で、大分をはじめ、鹿児島や福岡、熊本や沖縄、香川や徳島と西日本を拠点として活動を行っています。
もともとは不動産鑑定事務所として運営していましたが、1992年に現在の商号に変更しました。

これまで自治体に向けて提供したサービスは3000プロジェクト以上で、多くの実績を誇る会社です。高い情報セキュリティ力で情報管理を徹底し、自治体をサポートし続けています。
自治体をサポートすることで地域社会の課題に取り組み、問題を解決するよう導いています。
システム導入後も自治体の担当者とコミュニケーションを密にとり、ヒアリングや訪問サポートを定期的に行っています。

会社では年に数回、全社員でディスカッションを行っており、お互いに知識やノウハウを高めています。
システムエンジニアは新たな技術開発イノベーションを行う時間があるため、社員同士が意識を高めることで新しいイノベーションを生み出すことが可能になっています。

定期的に地域で行われているイベント

地域科学研究所はさまざまな導入事例がありますが、中でも地理情報システムのGISシステムは、自治体から重宝されているシステムです。
自治体に地理情報システムの重要さを理解してもらうために、不定期でイベントを開催しています。

地理情報システムやICTに興味を持ってもらうため、鹿児島の小学校で子供たちと通学路安全マップ作りのイベントを開催しました。
GISシステムが入った端末を利用し、実際に通学路を歩いて危険な場所や安全な場所を、子供たちと一緒に地図に書き込んで安全マップを作成しました。

また、地域の人と協力して、ワークショップや体験プログラムなども行っています。大分では地元の人に教えてもらいながら、農業体験ができるプログラムを行っており、農業の大切さを体感することができます。

他にも大分県の酒蔵でワークショップを行ったり、酒蔵で働く人たちと地域活性化やお酒について意見交換を行ったりと、地域のまちづくりに貢献しています。

自治体から依頼を受けてシステムを作るだけではなく、地域と密接なつながりを持つことで、地域の課題解決に取り組んでいます。

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